2007年9月29日土曜日

TOEIC#1

TOEICについてのエントリを始めてみた.とりあえず,9月30日のTOEICにむけて,TOEICテスト新公式問題集を解いてみた.

○TOEIC練習テスト(1)結果
リスニングセクション・スコア・レンジ 240-290
リーディングセクション・スコア・レンジ 180-230
トータル・スコア・レンジ 420-520

正直,たいしたことない結果w500点くらい行くだろうと思ってた自分はかなり甘かったね・・・.

これから,TOEIC対策などについて書いていきたいと思うんでよろしくm(._.)m

2007年9月27日木曜日

「オレンジの顔文字辞書」をインストールしてみた.

ヘ( ̄▽ ̄*)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ♪.・ ・ヾ(* ̄▽ ̄)ノってなかんじの顔文字を変換できるようになるFACEMARK FACTORYの「オレンジの顔文字辞書」をインストールしてみた♪

インストールの方法が,FACEMARK FACTORYに書かれている方法でできなかったので,メモっとく.

1.FACEMARK FACTORYのDownloadから「ことえり システム辞書インターネット対応」をダウンロードする.
http://www.facemark.jp/

2.HQX圧縮(正確には,圧縮じゃないけど・・・.)なので,act2のStuffIt Expanderなどで解凍する.
http://www.act2.com/download/freeware.php

3.ホーム>ライブラリ>Dictionariesに,「orange31-kz」と「orange31-kz-逆引」をコピーする.

4.入力メニュー>環境設定を表示>辞書のorange31-kzを選択し,開くをクリックする.

これで,♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪ってな顔文字を出せるようになるw

補足事項:
登録単語一覧は,入力メニュー>単語登録/辞書編集…で起動することえり単語登録の辞書>テキストに書き出す…で書き出すことができる.☆^v(*^∇')乂('∇^*)v^☆ヤッタネ!!

参考文献:
http://hamachan.fun.cx/Mac/

2007年9月24日月曜日

Prolog入門.結構忘れてるなぁ.

Prologをさわりたくなったから,やってみたってかんじなんだけど,研究のほうでもPrologのソース読まなきゃならなそうだから,リハビリもかねてるw

そのPrologって言語の解説は,エントリ末尾の参考文献などでどうぞ♪(ぉ

処理系は,MacPortsで,GNU Prologをインストール.
$ sudo port -c install gprolog


とりあえず,起動,Hello, world!,終了の手順.
$ gprolog
GNU Prolog 1.3.0
By Daniel Diaz
Copyright (C) 1999-2007 Daniel Diaz
| ?- write('Hello, world!').(write述語をつかって,標準出力への出力を行う.)
Hello, world!(出力された♪)

yes(成功ってな意味.)
| ?- halt.(halt述語で終了させる.)
$


まずは,階乗を計算するプログラム.再帰再帰♪
/* factorial.pl */
factorial(0, 1).
factorial(X, Y) :- X > 0, X1 is X - 1, factorial(X1, Y1), Y is Y1 * X.


はい,2行!かなり簡潔.その意味は,
/* factorial.pl */
0!は1である.
X!はYである.このことは.X > 0,X1 = X - 1,X1! = Y1とすると,Y = Y1 * Xと置き換えられる.

というかんじ.

実行結果は次のとおり.
$ gprolog
GNU Prolog 1.3.0
By Daniel Diaz
Copyright (C) 1999-2007 Daniel Diaz
| ?- ['factorial.pl'].
compiling /Users/takuya/Documents/Programming/Prolog/factorial.pl for byte code...
/Users/takuya/Documents/Programming/Prolog/factorial.pl compiled, 3 lines read - 926 bytes written, 14 ms

(1 ms) yes
| ?- factorial(10, X).

X = 3628800 ?

yes
| ?- halt.
$


そして,例によってFizzBuzz.ただ書いてもおもしろくないから,どんなふうに思考して作ったかを書いていく.

まず,最初に1から100までただ数字を出力するプログラムを書いてみた.
/* fizzbuzz.pl */
fizzbuzz :- fizzbuzz(1).
fizzbuzz(101).
fizzbuzz(N) :- write(N), nl, N1 is N + 1, fizzbuzz(N1).


これは,いたって簡単.あとは,3と5で割りきれるときにFizzBuzz,3で割りきれるときにFizz,5で割りきれるときにBuzz,そうでないときに数字を出力するようにすればいいので,次のようになる.
/* fizzbuzz.pl */
fizzbuzz :- fizzbuzz(1).
fizzbuzz(101).
fizzbuzz(N) :- N mod 3 =:= 0, N mod 5 =:= 0,
write('FizzBuzz'), nl, N1 is N + 1, fizzbuzz(N1).
fizzbuzz(N) :- N mod 3 =:= 0,
write('Fizz'), nl, N1 is N + 1, fizzbuzz(N1).
fizzbuzz(N) :- N mod 5 =:= 0,
write('Buzz'), nl, N1 is N + 1, fizzbuzz(N1).
fizzbuzz(N) :- N mod 3 =\= 0, N mod 5 =\= 0,
write(N), nl, N1 is N + 1, fizzbuzz(N1).


実行結果は省略ね.

もっとクールな方法がありそうだけど,だいたいこんなかんじ.いきおいで書けば,とりあえず動くwこの思考プロセスを楽しいと感じた人は,ぜひPrologなどの宣言型言語をやってみてほしい.それにしても,ぜんぜん入門じゃないねw

参考文献:
http://www.geocities.jp/m_hiroi/

2007年9月23日日曜日

CentOS 5でつくるPHP開発サーバ.Zend Core編#1

CentOSかよっとつっこみがはいりそうだけど,負けないw本当はFreeBSDでやりたいんだけど,仕事で使うのがCentOSってことと,Zend CoreのFreeBSD版がないので,結局こうなったのだ♪さぁ,がんばっていこー.

さて,そのZend Coreは,ApachePHP+管理ツールをまとめたPHP開発環境パッケージなのだ.さらに,オプションでMySQLZend Frameworkもインストールできて非常に便利♪

まずは,CentOSの準備なんだけど,初期設定とかは同じだから,林檎生活100: CentOS 5でつくるPHP開発サーバ.#1から林檎生活100: CentOS 5でつくるPHP開発サーバ.#3までをやればOKだね.

つぎに,Zend Coreをダウンロードしてこなきゃならないわけだが,Zend Japanには最新版がない.なので,本家からダウンロードしてくる.手順はつぎのとおり.

1.http://www.zend.com/products/zend_core/にアクセスする.
2.Downloadをクリックする.

3.Zend.com Usersに登録する.


上から順に,
・ユーザネーム(英数字)
・パスワード(8文字以上)
・パスワードの確認
・名
・姓
・メールアドレス
・電話番号(012-345-6789だったら,+81-12-345-6789と入力する.)
・会社名
・国(Japanを選択する.)
・州(N/Aを選択する.)
・EULA(内容を読み,チェックする.)
・Zend Network Updates(更新情報のメール購読をするならチェックする.)
・Promotional Items(プロモーション製品情報のメール購読をするならチェックする.)
というようなかんじ.最後のほうはかなり適当なので注意.全部入力したら,Submitをクリックして,メールでConfirmする.

3.Zend Core v.2 Linux x86(ZendCore-v2.0.1-Linux-x86.tar.gz)をダウンロードする.


そしたら,ダウンロードしたファイルをCyberduckとかをつかって,CentOSの/home/admin/あたりにアップロードする.

これで準備完了だから,実際にインストールしよう♪

1.ファイルを移動させ,解凍する.
# cd /usr/local/src
# mv /home/admin/ZendCore-v2.0.1-Linux-x86.tar.gz .
# tar -vxzf ZendCore-v2.0.1-Linux-x86.tar.gz


2.インストールする.
# cd ZendCore-v2.0.1-Linux-x86
# ./install-tty
.
.
.
Welcome to the Zend Core v2.0 Installation!
.
.
.
[To continue, press Enter](Enterを押す.)
.
.
.
ZEND TECHNOLOGIES, INC.
.
.
.
(すべて読む.Spaceを押すと次のページへ進む.)
.
.
.
Do you accept the terms of this license?
Answer (yes or no) [YES]: (Enterを押す.当然,ライセンスに同意する.)
.
.
.
Please specify the location for installing Zend Core [/usr/local/Zend/Core]: (Enterを押す.)
.
.
.
Password: (英数字のパスワードを入力する.)

Verify the password: (英数字のパスワードを入力する.)
.
.
.
Would you like to enter your Zend Network User ID and Password now?
Answer (yes or no) [YES]: (Enterを押す.)
.
.
.
Please enter your Zend Network User ID: (ダウンロードするときに登録したユーザIDを入力する.)
.
.
.
Please enter your Zend Network Password

Password: (ダウンロードするときに登録したパスワードを入力する.)

Verify the password: (ダウンロードするときに登録したパスワードを入力する.)

Enter URL of proxy server in host:port format
or leave it blank if you have direct access [Press ENTER to leave empty]:(Enterを押す.)

The Zend Core updater will keep your installaion up to date.
Please specify the time for checking daily updates (HH:MM) [01:00]: (自動アップデートの時間の設定.デフォルトのままでよければ,Enterを押す.)
.
.
.
Please select the updater daily action.
---------------------------------------

[1] Get update information
[2] Get updates available for installed components
[3] Get complete updates and new components

Please select : (1を入力する.)
.
.
.
Zend Core bundled with its own apache.
Do you want to install and configure?
Answer (yes or no) [YES]: (Enterを押す.)
.
.
.
Choose apache port [80]: (Enterを押す.)
.
.
.
Zend Core pre-bundled Apache includes SSL support.
By default, SSL support is disabled.
To enable Apache SSL support, you must configure the SSL module and generate certificates.
Please refer to the Release Notes for further information regarding SSL configuration.
[To continue, press Enter](Enterを押す.いまインストールされたApacheはSSLをサポートしているが,無効になっているという説明.)
.
.
.
Please select an installation method for Apache 2.2.3 :
--------------------------------------------------------

[1] Apache module (Recommended)
[2] FastCGI

Please select [1]: (Enterを押す.)
.
.
.
Please Note: The installation has modified the apachectl script.

If for any reason your Apache needs to be reinstalled - please
make sure you update the apachectl script accordingly.

For further instructions please see the Zend Core for Oracle Release Notes.

[To continue, press Enter](Enterを押す.)
.
.
.
Choose extra components to install:

[ ] 1. MySQL
[ ] 2. phpMyAdmin
[ ] 3. IBM DB Drivers
[ ] 4. IBM DB2 Express-C
[ ] 5. Oracle OCI DB Drivers
[ ] 6. Zend Framework

[Change setting or press ENTER to continue]: (Enterを押す.後でからインストールするのでいまはインストールしない.)
.
.
.
[To continue, press Enter](Enterを押す.)
.
.
.
Installation successfully finished, thank you for using Zend Core.
[To continue, press Enter](Enterを押す.)
#


これでインストール完了〜.こうやって書くと長いなぁ・・・.次回っ,MySQLのインストールとZend Frameworkのインストールをやる!

補足事項:
・セットアップツール:/usr/local/Zend/Core/setup/setup
・セットアップツール(tty版):/usr/local/Zend/Core/setup/setup-tty
セットアップツールをつかうことで,インストール済コンポーネントをアップデートしたり,MySQLやZend Frameworkをインストールできる.

・Zend Core管理画面:http://172.16.8.3/ZendCore
いろいろ便利な管理画面♪そのうちつかい方を紹介予定.

・apache自動起動スクリプト:/etc/rc3.d/Sapachectl.Zend
ここに直接置かれている.とくに使うことはないが,なにによって自動起動されているかわからないと不安なのでw

・pearコマンド:/usr/local/Zend/Core/bin/pear
ここにある.

・phpコマンド:/usr/local/Zend/Core/bin/php
ここにある.Webで拾ってきたコマンドラインPHPスクリプトを実行するときは,パスを変える必要がある.

追記(2007年10月10日):
Apacheのディレクトリの権限を変更するのを忘れていたので,追加しとく.
# chown -R admin:admin /usr/local/Zend/apache2/htdocs

2007年9月22日土曜日

整備済製品のiPodを買ったよ.

iPod with Video(第5.5世代・30GB)を整備済製品にて購入した.新しいiPodのデザインが,MacBookにあわないからって理由で,あえて前のモデルでw

さて,その整備済製品は,こんな箱に入ってきた.



きれいな状態のダンボールといったかんじ.「Certified Reconditioned Products」と左上に印刷されている.



箱の中は,黒いスポンジが2段になってる.空いている部分に何が入るんだろうと思ったんだけど,他のiPodの場合でも同じものをつかえるようにってことだろうか.以前の世代になればなるほど付属品が多いらしいしね.

僕が買った整備済製品は,次の付属品が付いてきた.

・整備済製品用保証書
・iPod ヘッドフォン
・USB 2.0 ケーブル
・Dock アダプタ
・説明書

CDとイヤーパッドが付いてこなかったみたい.



iPod本体は下の段に入ってた.iPod本体は,表面にフィルムが貼られ,透明な袋に入れられてる.新品とかわらないかんじ.



とくにキズはない.



裏面にもキズはないし,本当に新品みたいだ.買って得したかんじがする♪

iPodは外に持ち出してどうせキズがつくから,最初からキズついているような製品でも我慢できるなぁと思ってたら,全然キズがなくてキレイなんだねぇ.ほかの整備済製品もこんなものなのかなぁ.ほかの製品が同じような状態とは限らないけど,オススメだね.

2007年9月21日金曜日

デジカメをケースから・・・.

教訓♪教訓♪デジカメをケースから取り出すときは,ストラップに手を通してから取り出しましょ〜♪

うん,デジカメ落としたんだよね.アスファルトの上に.壊れなくてよかったけどさ・・・.

2007年9月20日木曜日

haru.fmに携帯のメールで投稿できたら便利だよね.

タイトルのとおりなんだけど,haru.fmに携帯のメールで投稿できたらいいなーって.haruは携帯からも投稿できるんだけど,僕の携帯(というかPHS)は,ブラウジング機能やカメラ機能がないnico.necoだからその機能がつかえないw

ということで,PHPで空メール返信の仕組みとかを使って,実装できそうだなぁと思ったのでメモ.このシステムの使い方は,次のようなかんじかな.(念のためにいうけど,haru@example.comは架空のアドレスだよ〜.)

1.haru@example.comに空メールを送る.
2.件名にID,本文にPWを書いてharu@example.comに送るように指示するメールが届く.
3.2のとおりにメールを送る.
4.登録完了メールが届く.
5.haru@example.comにメールを送ると,そのメールの本文がharu.fmの自分の書き込みとして反映される.

どうだろ?メールヘッダの改ざんとかもあるし,パスワードを保持する必要もあるから,セキュリティには気をつけなきゃなんないよね.3連休に開発しよっかな♪たぶん1日で開発できそうだ.

追記(2007年9月21日):
コメントにもあるとおり,haru.fmにはメール投稿の機能があったw僕が見落としてた〜.3連休あたりに,メール投稿してみよっと♪

2007年9月15日土曜日

Haru Client(仮)をつくろう♪#1

Haru.fmのクライアント「Haru Client(仮)」をつくろう,という企画倒れしそうなエントリをスタート.ということで,今回は,おおまかな機能とそれに必要なAPIをリストアップする.

それで,Haru Client(仮)にとりあえず実装する機能は,次のようなかんじにしようと思っている.

・友だちの書き込みを表示し,それを1分間隔で更新する.
・自分の書き込みを投稿できる.

うはっ,超シンプル!でも,これを実装せにゃなんも始まらないからな.とりあえず,これを実装するために必要なのが,Haru.fmのAPIのなかの次の3つ.

1.書き込み
3.友だちとの書き込みリスト
8.ユーザーIDの取得

さて,このクライアントの開発は,Objective-Cでっ!と言いたいところなんだけど,あいにくMacの開発はまだ勉強すら始めてない状況だから,Javaで開発する.SwingでGUIはサクサクできそうだし,WinでもMacでも動くしね♪

そして,この開発は次のようなかんじで進めていこうかなぁと思う.

1.JavaでHaru.fmのAPIをいじるためのライブラリを作成する.
2.GUI部分を作成する.
3.機能拡張
4.機能拡張
5.機能拡張
.
.
.

3.以降はエンドレスなので,2.までの開発期間を2週間と考えて,開発をスタート.さ〜て,友だちのJavaプログラマ「なり」を巻き込んで開発しよっ♪

CentOS 5でつくるPHP開発サーバ.#7

林檎生活100: CentOS 5でつくるPHP開発サーバ.#6の続き.今回で完結!と思ってたときに,Zend Coreなんてものを発見してしまった.簡単にいうとフリーのオールインワンPHP開発環境・・・.機会があれば,こいつの紹介もそのうちすることになりそうだね・・・.

さて,気を取り直して,Zend StudioZend Platformの連携をやっていこう♪

まずは,Zend Platformの設定から.

1.Zend Platformにブラウザからアクセスする.
http://172.16.8.3/ZendPlatform/

2.Zend Platformにログインする.

3.コンフィグレーションをクリックし,Studioサーバ設定ページを表示する.


4.許可するホストにZend StudioをつかうMacのIPアドレスを追加する.今回は,192.168.0.xxxのIPアドレスをもつすべてのホストからStudioサーバへのアクセスを許可する.


5.OKをクリックする.


6.許可するホストに追加されたことを確認する.


7.保存をクリックする.

以上で,Zend Platformの設定は完了.

次に,Zend Studioの設定.

1.メニューのツール>カスタマイズをクリックする.

2.タブのデバッグをクリックし,デバッグモードをリモートに,デバッグサーバURLをhttp://172.16.8.3に設定する.


3.タブのZend Platformをクリックし,認証にZend Platformにアクセスするときのユーザ名とパスワードを入力する.


4.OKをクリックする.

以上で,Zend Studioの設定も完了.

動作チェックは,メニューのツール>デバッグサーバ接続テストを実行すればOK.これでつながらない場合は,アクセスが許可されたホストとして登録されてない可能性があるので,Zend Platformの設定できちんとMacのIPアドレスが許可するホストに登録されているか確認する.

ちなみに,IPアドレスを確認する方法は,次のとおり.
1.Macのターミナルを立ち上げる.

2.ifconfigでNICの情報を表示する.
$ ifconfig
.
.
.
en1:
.
.
inet xxx.xxx.xxx.xxx netmask 0xffffff00 broadcast xxx.xxx.xxx.255
.
.
.

3.このxxx.xxx.xxx.xxxがMacのIPアドレスとなる.

あー,終わった終わった.長かったなぁ.これを書きはじめて2ヶ月くらい?もっと前からかな.とりあえず,書き終わった.でも,Zend Coreなんてものも見つかっちゃったし,MacだけでPHP開発環境整えられたらなあ(それも,完全無料で!)という欲求も出てきたんで,そっちについてもこれから書いていかないとなぁ.あと,開発環境じゃなくて,開発ティップスも公開していきたいね.

2007年9月14日金曜日

Twitterrific♪使い方メモ.

IconfactoryTwitterrificをインストールしてみた.かなり快適♪

インストールは,ダウンロード,アプリケーションにコピー,実行というかんじで普通のアプリケーションと同じ.

とりあえず,使い方とか.まず,お知らせウィンドウ.

○画面操作
Tマーク:ユーザページを表示.
矢印マーク:Webページ/ブログを表示.
ハートマーク:お気に入り(Favorites)に追加.
ホームマーク:自分のユーザページを表示.
レンチマーク:設定変更.(詳細はあとから説明する.)
リフレッシュマーク:書き込みを最新に更新する.
What are you doing?:入力してEnterを押すとエントリに反映される.

○ショートカットキー
command+Q: Twitterrificを終了する.
command+W: Twitterrificのウィンドウを閉じる.
command+R: 書き込みを最新に更新する.
command+K: Mark all tweets as read(効果がよくわからない.)
command+2: 書き込みに返信する.
command+D: ダイレクトメッセージを送る.
command+L: 別のアカウントでログインする.
command+0: ウィンドウを最大化する.
tab: 入力エリアと書き込みエリアを移動する.
↑: 書き込みを上に移動する.
↓: 書き込みを下に移動する.
shift+↑: 最新の書き込みに移動する.
shift+↓: 最古の書き込みに移動する.

といったかんじ.シンプルだけどかなり便利だね.

次に,設定画面.
○書き込み設定

・どの書き込みをチェックするか.友だちリスト/全体リスト
・自動更新の設定.無効/1分ごと/5分ごと/15分ごと/30分ごと/60分ごと
・新しい書き込みがあったら,お知らせウィンドウを表示する.
・書き込みを表示したらお知らせウィンドウを隠す.無効/10秒後/20秒後/30秒後
・お知らせサウンドを再生する.オリジナル/カーディナル1/カーディナル2/ロビン/ランダム
・書き込みを投稿したら更新する.

○ウィンドウ

・お知らせウィンドウの表示方法.パレットより上(効果がよくわからない.)/ウィンドウより上/普通のウィンドウ
・お知らせウィンドウを表示するホットキー.
・ウィンドウを透過させる.
・ウィンドウに影をつける.
・大きいフォントをつかう.
・すべての書き込みを展開して表示する.

○システム

・Macにログインしたら自動的にTwitterrificを起動する.
・ドックに表示する.
・Twitterrificが起動したら,自動的にTwitterにログインする.
・エラーメッセージを表示する.

だいたいの日本語訳はこんなところかな.例のごとく,僕にわからないところ,間違っているところをぜひぜひ教えていただければありがたい.なんだかんだでとても便利なんだけど,メインでつかってるのがharu.fmだから,そっちにもこういうツールがほしい・・・.

追記(2007年9月14日):
command+2の返信はかなり便利だね.ホットキーには,command+ctrl+shift+Tを割り当てて,新しい書き込みで表示しない設定で,新しい書き込みの表示はGrowlにまかせとくことに.

2007年9月13日木曜日

CentOS 5でつくるPHP開発サーバ.#6

林檎生活100: CentOS 5でつくるPHP開発サーバ.#5の続きなんだが,Zend Studio用のデバッグ環境を整えるためにCentOS 5にZendPlatformをインストールする話なので,Zend Studioを使ってない人には,まったく関係ないんだよね・・・.でも,このエントリを書きはじめた理由が,Zend Studio用のPHP開発サーバをつくるためなんだから仕方ないw

なので,Zend Studioのリモートデバッグ機能を活用するために,Zend PlatformをCentOS 5にインストールしなければならない.ここで使用するZend Platformは,ZendのWebページからダウンロードできるトライアル版でかまわない.というか,僕には,ライセンス版は高くて購入できないwトライアル期限が切れてからも,リモートデバッグ機能は使えるから問題ない.

さて,その手順は次のとおり.

1.Zend Platformをダウンロードする.
1-1.Zendにアクセスする.
1-2.MyZendに登録する.
1-3.ログインする.
1-4.ZendPlatform 3.0のLinux版であるZendPlatform-3.0.2_ja-linux-glibc23-i386.tar.gzをダウンロードする.

2.ZendPlatform-3.0.2_ja-linux-glibc23-i386.tar.gzを,Cyeberduckなどを使ってサーバにアップロードする.

3.ZendPlatformをインストールする.
3-1.PHPにSOAPを追加する.(インストールしなくてもデバッグ機能は動作するが,ZendPlatform連携が動作しないため.)
# yum -y install php-soap
# /sbin/service httpd graceful

3-2.ZendPlatform-3.0.2_ja-linux-glibc23-i386.tar.gzを作業ディレクトリに移動させる.
# cd /usr/local/src
# mv /home/admin/ZendPlatform-3.0.2_ja-linux-glibc23-i386.tar.gz .(/home/adminにアップロードした場合.)

3-3.ZendPlatformを解凍する.
# tar -vxzf ZendPlatform-3.0.2_ja-linux-glibc23-i386.tar.gz

3-4.インストールメッセージにあわせて,シェルの文字コードを一時的にEUCに変更する.
# export LANG=ja_JP.eucJP

3-5.端末エミュレータの文字コードも一時的にEUCに変更する.以下は,Macの端末エミュレータ,コンソールの場合.

3-6.ZendPlatformのインストーラを実行し,インストールを行う.
# cd ZendPlatform-3.0.2_ja-linux-glibc23-i386
# ./install-tty
.
.
.
ようこそ Zend Platform 3.0.2 のインストールへ
.
.
.
[To continue, press Enter](Enterを押す.)

Zend Platform(TM) 日本語版 使用許諾契約書
.
.
.
(すべて読む.Spaceを押すと次のページへ進む.)

重要:
.
.
.
ライセンスに同意しますか?
Answer (yes or no) [YES]: (Enterを押す.当然,ライセンスに同意する.)

Zend Platform をインストールする Web サーバの起動スクリプトを
.
.
.
[1] /etc/init.d/httpd
[2] 手動で Web サーバを指定

Please select : (1を入力してEnterを押す.設定済みのApacheを用いるから.)

重要!
.
.
.
'Yes' を選択すると自動検出、'No' を選択すると手動設定を行います。
Answer (yes or no) [YES]: (Enterを押す.自動検出させる.)

Apache の起動コマンドを確認してください [/etc/init.d/httpd start]: (Enterを押す.デフォルトのままでOK.)
.
.
.
Apache の設定を検出しました。
.
.
.
[1] Apachectl: /etc/init.d/httpd
[2] httpd: /usr/sbin/httpd
[3] htdocs: /var/www/html
[4] pid_file: /etc/httpd/run/httpd.pid
[5] url: http://localhost:80
[6] Configuration is correct, continue

Please select : (6を入力して,Enterを押す.上記の設定で間違っていないので.)

Zend Platform のインストールタイプを選択してください。スタンドアロン
.
.
.
[1] Cluster Manager / Standalone Server
[2] Cluster Node

Please select : (1を入力して,Enterを押す.)

インストール方法を選択してください。
.
.
.
[1] 標準
[2] カスタム

Please select : (1を入力して,Enterを押す.)

正式ライセンスをお持ちですか?
Answer (yes or no) [YES]: (noを入力して,Enterを押す.当然,正式ライセンスを持っていないのでw)

Platform 管理画面のパスワードを入力

Password: (パスワードを入力する.記号を含むパスワードを入力するとインストールが失敗することもあるみたい.)

パスワード確認: (もっかいパスワードを入力する.)

インストールの情報を確認してください:
* Zend Platform のインストール
- Zend Platform エンジンの場所: /usr/local/Zend/Platform
- Zend Platform 管理画面の場所: /var/www/html/ZendPlatform
- Cache Cleaner と Collector Center の設定を apache の crontab に追加しました。
* php.ini ファイルは変更され、オリジナルは php.ini-zend_platform.bak として保存されます。

'Yes' を選択すると続行します。'No' を選択するとインストールを中止します。

Answer (yes or no) [YES]: (Enterを押す.上記の設定で問題ないよね.)
.
.
.
(インストール作業が行われる.)
.
.
.
Zend Platform の設定や使用方法に関する情報はユーザガイドを参照してください。
[To continue, press Enter](Enterを押して,インストール完了.)

3-7.シェルの文字コードをUTF-8に戻す.(再ログインするだけでも元にもどる.)
# export LANG=en_US.UTF-8

3-8.端末エミュレータの文字コードも元に戻す.(「設定をデフォルトとして使用」をクリックしていなければ,コンソールを再起動するだけでも元に戻る.)


以上でインストール完了.はぁ,疲れた・・・.使い方などは次回ということで・・・.本当は今回で完結させる予定だったのになぁ・・・.

iPhoneとiWorkの現状からの考察.

なんとなく思ったこと.

iPhone出して,みんなAjaxでアプリ作ってねって言ったAppleのことを考えると,これからAppleはAjaxを押し進めてくるんだろうなぁってのはわかる.というか,Webページでもかなり使ってる感がある.当然,.macはその重要なポイントだってのもわかる.

だけど,僕が気になってるのは,iWork 08'を出して,なお表計算アプリケーションであるNumbersを追加して,Apple製のOffice製品を拡充したことだ.ここまで拡充しておいて,使いものにならないレベルにしておくAppleではないし,たぶんそれなりの完成度で発表してきたはずである.(まだ買ってないから,推測の域をでていない・・・.)

つまり,何が言いたいのかというと,iPhoneと.macの連携を考えると,iWorkとの連携も欲しくなるのは必然で,AjaxでもOfficeアプリケーションがホットな今,AppleがiWorkの文書ファイルを読めるAjaxアプリを開発しないのはおかしいんじゃないのってこと.僕は,AppleがAjaxでそういうのを開発してくれるんじゃないかなぁとすごく期待してるw

まぁ,iPhoneの開発元だから,追加ソフトウェアとして導入することは可能だが,ここはAjaxでクールに決めてもらいたい.

この予想どうだろう?

2007年9月7日金曜日

新iPodファミリー登場!

新iPodファミリー登場!

とくに,iPod touchがヤバい.iPhoneがほしいと思ってる人は,買ってしまうんじゃない?Wi-Fi機能を内蔵しているから,いろいろとおもしろそう.でも,スケジューラとかついてるかなぁ・・・.Safariで.macにアクセスって方法でもいいけど,インターネットにつながらない状況だと困るしねぇ.どうしても,PDAとして考えてしまうんだよなぁ・・・.もう少し情報を集めてから購入とか考えよ♪

で,旧ファミリーのiPodが新ファミリーではiPod classicとなり,カラーがシルバーとブラックになってしまった・・・.うちのMacBookにあう,ホワイトのiPodがほしいとおもってたから,これはちょっと残念.しかしながら,デザインは好きだね.マットなシルバー(というかグレー?)とマットなブラックは質感も良さそう.容量が増えてなお安いから,正直なびいてしまうねw

さてと,悩みがふえたなぁw

2007年9月3日月曜日

合格!

北海道大学大学院情報科学研究科修士課程複合情報学専攻に合格した〜.

受験番号:5031



かなり嬉しい♪

来年へ向けて,卒業論文をがんばろう.

2007年9月1日土曜日

iDropsはなかなかいいよ.

iDropsを購入して,うちのMacBookで試してみた.iSkinが擦れてできた黒ずみに効果覿面.時間はかかるけど,キーボードがキレイになったよ♪

キズとかにも効くらしいので,キズができたら試してみよう.できれば,キズはできないほうがいいんだけどねぇ.

研磨剤を含んでるみたいだから,キートップをこすり続けると,キートップの文字が消えるかもしれないんで注意.

かなりオススメだね☆