2008年5月31日土曜日

VMware Fusion で仮想 HDD のサイズを増やす

※最近の VMware Fusion(2.0 からかなぁ.)にはもっと楽な方法があるみたい.次のサイトを参照のこと.自分のサイトの名前で検索してたら,見つけたという状況wこのエントリはアクセスがそこそこあるから,新しい解決策へのリンクを張っておくことにする.

おくむらたんぶら: 林檎生活100: VMware Fusion で仮想 HDD のサイズを増やす

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Windows Vista Business をインストールしてみたら,結構ディスクスペースがなくなることに気づいた.なので,仮想 HDD のサイズを増やすことできないのかなぁって思って調べてみた.act2 の FAQ(記事番号:362)につぎのような回答があった.

Q : 仮想マシンのハードディスクの容量は後から変更できますか?
A :
仮想マシンのハードディスク容量は後から変更することはできません。
新規マシンを最初に作成する段階で、ご利用用途にあわせ、あらかじめ余裕を持って設定されることをおすすめいたします。

という冷たい反応.しかし,VMware Workstation でできるらしいことが,mitc - 日記: VMWare6で仮想ディスクの容量を拡張してみたにあった.

もしかして,ターミナルからならいけるんじゃないかと思って探してみたらあった♪/Application にインストールしている場合,つぎのコマンドで HDD の容量を増加させることができる.非公式な方法なので,バックアップをとってからやること.データ吹っ飛んでも文句いわないでねw

$ /Applications/VMware\ Fusion.app/Contents/MacOS/diskTool -X (増加後の容量) (vmdk ファイル)


たとえば,/Volumes/CSG25FU2SV/Virtual\ Machines/Windows\ Vista\ Business.vmwarevm/Windows\ Vista\ Business.vmdk という 20 GB の仮想 HDD を 25 GB に増加させる場合はつぎのようになる.

$ /Applications/VMware\ Fusion.app/Contents/MacOS/diskTool -X 25GB /Volumes/CSG25FU2SV/Virtual\ Machines/Windows\ Vista\ Business.vmwarevm/Windows\ Vista\ Business.vmdk


また,スナップショットをとっている場合,スナップショットを破棄してからやったほうが安全だと思う.スナップショットをとっていると vmdk ファイルが複数個になっているみたいだから.また,つぎのコマンドで仮想 HDD の情報を参照できる.

$ /Applications/VMware\ Fusion.app/Contents/MacOS/diskTool -i (vmdk ファイル)


というかんじ.まあ,仮想 HDD の容量は,最初から多めにとっておいたほうが面倒くさくないね.

追記(2008年5月31日):
OS 上のパーティションを拡張する方法を書いてなかった.Windows Vista Business の場合は,まず,コントロールパネル>システムとメンテナンス>管理ツールにあるコンピュータの管理を起動する.つぎに,コンピュータの管理>記憶域>ディスクの管理をクリックし,拡張したいパーティションで右クリックし,ボリュームの拡張(X)…をクリックし,ウィザードに従って拡張する.基本的にウィザードは,デフォルトのままで問題ない.

追記(2009年1月14日):
新しい解決策をこのエントリを参照してもらった方の Blog にて発見.その方の Blog のエントリへリンクを張った.

2008年5月30日金曜日

Windows XP Professional SP2

MSDN Academic Alliance の Windows XP Professional SP2 を VMware Fusion にインストールしてみた.僕流のインストールとアップデート,設定なんかを備忘録的にまとめておいたので,参考にしたい人は参考にしてほしい.

○ハードウェア環境
MacBook (Late 2006)
OS:Mac OS X Leopard 10.5.2
CPU:2 GHz Intel Core 2 Duo
メモリ:2 GB 667 MHz DDR2 SDRAM
キーボード:US 配列

○VMware Fusion
バージョン:1.1.2

○VMX 設定
OS:Windows XP Professional
メモリ:512 MB(デフォルト設定)
HDD:20 GB
簡易インストール:オフ

基本的に,デフォルトのまま進めるだけで OK.ただ,簡易インストールはしないほうがきれいにインストールできる.


共有フォルダも追加しておくと便利だから,追加しておこう.



○インストール
キーボード:101キーボード(US配列だからね.)
名前:TSUCHIDA Takuya
組織:Legna
コンピュータ名:WINXP
Administrator パスワード:(設定する.)
ワークグループ:LEGNA

これも,デフォルトのまま進めるだけで OK.ハマるポイントとして,F8 キーの入力が求められるところで,F8 を押すと Spaces のショートカットが利いてしまう.なので,Spaces の環境設定から,Spaces を起動のショートカットを一時的に無効にする必要がある.


また,これは好みによるが,僕は途中で日本語入力をデフォルトの Microsoft Natural Input 2002 ver. 8.1 から Microsoft IME Standard 2002 ver. 8.1 に変更する.インストール後にも変更はできるので,インストール後でもいい.ちなみに,US 配列キーボードでの IME オン/オフは,option + `(バッククウォート.tab の上のキー.)でできる.


○初期設定
自動更新:あとで設定します
ライセンス認証:する
ユーザ登録:しない
ユーザ名:takuya

インストール後の初期設定.ここでのポイントは,自動更新を一時的にオフにしておくこと.これは,更新作業が裏で勝手に進んで,ソフトウェアのインストールなどの作業が滞るのを防ぐため.ライセンス認証はちゃんとしよう.過去にユーザ登録してない人は,ちゃんと登録しよう.また,ユーザ名はディレクトリ名になるので,アルファベットでスペースなしを個人的にオススメする.小文字にしてるのは,Unix ユーザ的な感性のせいなんで,深い意味はないwちなみに,この時点で,Unix でいうところのユーザ名とフルネームが同時に設定される.スタートメニューに表示されるフルネームは変更可能なので,あとから説明する.

○その他の設定
・ユーザアカウント
名前:TSUCHIDA Takuya(フルネームにあたる.)
パスワード:(設定したほうがベター.)
画像:猫(僕が好きなだけw)
.NET Passport:(設定したかったらどうぞ.)

ここでの名前の設定は,ディレクトリ名に影響しない.だから,ここで日本語名とかにしても OK.

・VMware Tools
仮想マシン>VMware Tools のインストールをクリックするだけ.あとはインストーラに従ってデフォルトのまま進めるだけだ.

・時刻
時刻を Mac OS X と同期させたいので,NTP を無効にし,ホスト OS と同期するように VMware Tools を設定する.

・共有フォルダ
共有フォルダの名前が Documents なら,ネットワークドライブの割り当てで,\\.host\Shared Documents\Documents を割り当てる.

・スクリーンセーバー
なしに設定する.

電源設定:
常にオンに設定する.

○Windows Update
Windows Update から,Microsoft Update をインストールできるので,インストールする.Service Pack 3 をインストールする前に更新プログラムをすべてインストールする.(僕は,Internet Explorer 7 だけはインストールから除外してる.)先にService Pack 3 をインストールしてしまうと,Microsoft Update でインストールできない更新プログラムが発生する.(おそらく,Service Pack 3 に含まれている更新プログラムをインストールしようとして失敗しているんだと思う.)インストールできる更新プログラムがなくなったら,Service Pack 3 をインストールする.ここまで終わったら,自動更新を有効にする.

○ウイルススキャンソフトウェア
とりあえずの対策として,Windows Live OneCare 90日間無料試用版をインストールするのがオススメ♪

と,こんなところだね.Windows のインストール作業は久しぶりだったぁ.

2008年5月29日木曜日

IEEE Computer Society Student Membership

IEEE Computer Society の学生会員になった.雑誌を購読したいとかそういう理由ではなく,Microsoft の開発環境が無料でダウンロードできるという学生会員の特典に惹かれてだw

そこで,IEEE Computer Society Asia/Pacific Office の説明に従って登録し,クレジットカードで会費25ドルを支払った.最初は本当に大丈夫なのか?とか思ってたけど,3日後くらいにメールで,URL とユーザ名,パスワードが送られてきた.

その URL にアクセスしたのがこれ.


めっちゃ MSDN Academic Alliance!もちろん,ちゃんとダウンロードできた.ダウンロードできるソフトウェアは以下のとおり.(2008年5月29日現在)

Access 2003
Access 2003 (Español)
Access 2007
Access 2007 (Francais)
Access 2007 (Japanese)
Compute Cluster Pack
Compute Cluster Pack SDK
Exchange Server 2007 Enterprise Edition
Exchange Server 2007 Standard Edition
Expression Blend
Expression Studio
Expression Studio (Japanese)
Expression Web
InfoPath 2003
InfoPath 2003 Toolkit for Visual Studio Tools for Office 2005
InfoPath 2007
InfoPath 2007 (Japanese)
ISA Server 2006 Enterprise Edition
IT Academy Course: Database Developer
IT Academy Course: Web Developer
IT Academy Course: Windows Client
IT Academy Course: Windows Developer
IT Academy Course: Windows Server
MapPoint 2004 European - Run Disc (2/2)
MapPoint 2004 European - Setup Disc (1/2)
MapPoint 2004 North America - Run Disc (2/2)
MapPoint 2004 North America - Setup Disc (1/2)
MELL - Developer Edition for MSDNAA
MSDN Library - April 2007 (DVD)
MSDN Library - December 2006 - (DVD)
MSDN Library - May 2006 - CD1
MSDN Library - May 2006 - CD2
MSDN Library - May 2006 - CD3
MSDN Library for Visual Studio 2005 - CD1
MSDN Library for Visual Studio 2005 - CD2
MSDN Library for Visual Studio 2005 - CD3
Office Groove 2007
Office Groove 2007 (Japanese)
Office Groove Server 2007
Office SharePoint Server 2007 Enterprise
Office SharePoint Server 2007 Standard
OneNote 2003
OneNote 2007
OneNote 2007 (Japanese)
Project Professional 2003
Project Professional 2007
Project Professional 2007 (Francais)
Project Professional 2007 (Japanese)
Project Server 2003
SharePoint Designer 2007
SharePoint Designer 2007 (Japanese)
SQL Server 2005 Developer Edition - 32-bit - CD1
SQL Server 2005 Developer Edition - 32-bit - CD2
SQL Server 2005 Developer Edition - 64-bit Extended - CD1
SQL Server 2005 Developer Edition - 64-bit Extended - CD2
SQL Server 2005 Developer Edition - 64-bit Itanium - CD1
SQL Server 2005 Developer Edition - 64-bit Itanium - CD2
SQL Server 2005 Developer Edition - DVD
SQL Server 2005 Developer Edition DVD (Japanese)
SQL Server 2005 Express Edition
SQL Server 2005 Standard Edition - 32-bit - CD1
SQL Server 2005 Standard Edition - 32-bit - CD2
SQL Server 2005 Standard Edition - 32-bit - DVD
SQL Server 2005 Standard Edition - 64-bit Extended - CD1
SQL Server 2005 Standard Edition - 64-bit Extended - CD2
SQL Server 2005 Standard Edition - 64-bit Extended - DVD
SQL Server 2005 Standard Edition - 64-bit Itanium - DVD
SQL Server 2005 Workgroup Edition - 32-bit - DVD
Virtual PC 2004
Visio for Enterprise Architects
Visio Professional 2003 (Español)
Visio Professional 2007
Visio Professional 2007 (Japanese)
Visual Basic 2005 Express Edition
Visual C# 2005 Express Edition
Visual C++ 2005 Express Edition
Visual J# .NET
Visual J# 2005 Express Edition
Visual SourceSafe 6.0d
Visual Studio .NET Pro 2002 - ISO Image - CD1 (Español)
Visual Studio .NET Pro 2002 - ISO Image - CD2 (Español)
Visual Studio .NET Pro 2002 - ISO Image - CD3 (Español)
Visual Studio .NET Pro 2002 - ISO Image - CD4 (Español)
Visual Studio .NET Pro 2002 - ISO Image - CD5 (Español)
Visual Studio .NET Professional 2002 (Full) (Español)
Visual Studio .NET Professional 2002 (Full) (Japanese)
Visual Studio 2005 Professional Edition CD1
Visual Studio 2005 Professional Edition CD2
Visual Studio 2005 Professional Edition DVD (Japanese)
Visual Studio 2005 Standard Edition CD1
Visual Studio 2005 Standard Edition CD2
Visual Studio 2005 Team Foundation Server Trial Edition
Visual Studio 2005 Team Suite - CD1
Visual Studio 2005 Team Suite - CD2
Visual Studio 2005 Team Suite - CD3
Visual Studio 2005 Team Test Load Agent Beta 2
Visual Studio 2005 Tools for the Microsoft Office System
Visual Studio 2008 Professional Edition (x86 and x64 WoW) - DVD
Visual Web Developer 2005 Express Edition
Windows Embedded CE 6.0 DVD
Windows Server 2003 Enterprise Edition
Windows Server 2003 Enterprise Edition (Español)
Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition - Disc 1 (Japanese)
Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition - Disc 2 (Japanese)
Windows Server 2003 Standard Edition
Windows Server 2003 Web Edition
Windows Server 2008 Enterprise and Standard - DVD
Windows Services for UNIX 3.0
Windows Vista Business 64bit DVD
Windows Vista Business 64bit DVD (Japanese)
Windows Vista Business CD1
Windows Vista Business CD2
Windows Vista Business CD3
Windows Vista Business CD4
Windows Vista Business CD5
Windows Vista Business DVD
Windows Vista Business DVD (Japanese)
Windows XP Embedded
Windows XP Professional (Single User) 64bit Edition
Windows XP Professional (Single User) 64bit Edition (Japanese)
Windows XP Professional (Single User) ISO Image (Español)
Windows XP Professional (Single User) ISO Image (Japanese)
Windows XP Professional with SP1a (Single User) ISO Image
Windows XP Professional with SP2 (Single User) ISO Image
Windows XP Professional with SP2 (Single User) ISO Image (Japanese)

すごいよねぇ…….

2008年5月28日水曜日

Disk Cloning をディスクユーティリティでやってみた

Disk Cloning つまりディスクを丸ごとコピー(クローニング)すること.やっぱり,クローニングするというと,Carbon Copy Cloner が有名だけど,今回は OS 付属のディスクユーティリティでやってみた.Carbon Copy Cloner だと起動ディスクをクローニングできるから便利らしいんだけど,僕は使ったことないんだよなぁ.

1. Mac OS X Leopard と Mac OS X Laboratory という2つのディスクがあり,Mac OS X Leopard というディスクから Mac OS X Laboratory というディスクへクローニングしたいとする.


2. Mac OS X Leopard というディスクのマウントを解除する.


3. ファイル>新規>disk*s* (Mac OS X Leopard) からのディスクイメージ…をクリックし,イメージフォーマットを圧縮(読み取り専用でも OK.)にしてディスクイメージを作成する.


4. 作成されたディスクイメージを選択する.


5. イメージ>復元するイメージをスキャンをクリックする.(スキャンする理由は,「Apple System Restore (ASR) のマニュアルページ」を参照してねw)


6. 復元タブをクリックする.ソースに作成したディスクイメージ,復元先に Mac OS X Laboratory というディスクをドラッグアンドドロップする.復元先を消去のチェックボックスをオンにし,復元をクリックする.


7. ディスク名が Mac OS X Leopard になっちゃってると思うんで,それを Mac OS X Laboratory に戻してやる.

これで Disk Cloning 完了♪再起動して,option キーを押しながら起動すれば,Mac OS X Laboratory というディスクが起動ディスクとして選択できる.いろんな環境を作って実験したいときに便利なのでお試しあれ.

いちおう,今のところ問題ない感じなんだけど,「Apple System Restore (ASR) のマニュアルページ」の HOW TO USE ASR の節に「"Images->New->Image from " is not recommended on 10.3.x.」の記述があって心配…….Leopard だから大丈夫?w

参考文献:
Apple System Restore (ASR) のマニュアルページ(ターミナルで man asr を打つことで表示できる.)

2008年5月25日日曜日

迷惑メールが届くなぁ

最近,Gmail に迷惑メールが届くようになった.あのサイトに登録してからくるようになったなぁってのがあって,メールの送信元アドレスのドメインを InternicWhois で引いてみた.

…….

全部,同じ名前のやつがドメインを取得してるしwww

住所まで同じwww

ということで,そのドメインのレジストラ Go Daddy迷惑メール通報ページで通報してみた.でも,日本語の迷惑メールってチェック出来てんのかなぁ…….

2008年5月24日土曜日

Mac OS X Install HDD のつくりかた

Mac OS X Leopard を DVD のインストールディスクからではなく,外付け HDD からインストールする方法について.

いろいろと Mac な情報を書き始めると,初期状態ってどんなだったっけ?とか,これが失敗するのは僕の環境のせい?それとも,どの環境でも失敗する?とかが気になることがある.そこで,外付け HDD に OS をインストールして実験環境的なものを作ろうとかんがえているんだけど,DVD からのインストールは面倒.時間よりインストールディスクをしまってるとこから取り出してくるのがねw

それで,参考文献にあげた Blog を参考に,外付け HDD から Mac OS X Leopard をインストールできるようにしてみた.

1. ディスクユーティリティを起動する.


2. 準備した外付け HDD を接続する.(フォーマットしてもいい HDD を準備すること.)


3. 接続した 外付け HDD を選択し,パーティションをクリックする.


4. オプションをクリックし,GUID パーティションテーブルをチェックする.(パーティションが残ってる状態だとオプションをクリックできないかも.)


5. インストーラー用のパーティションを次のように確保する.僕の場合は,ADC Student Membership に付属していたインストールディスクのサイズに合わせて,Mac OS X Install というパーティションを確保した.(Mac OS X Install DVD というパーティションにしたほうがいい.追記参照.)


6. インストールディスクを挿入する.


7. 復元をクリックする.


8. ソースと復元先に,左側の項目を図のようになるようにドラッグ&ドロップし,復元をクリックする.(復元先を消去をチェックした方がいいかも.追記参照.)


9. 確認のダイアログが出るから,復元をクリック.そのあと,パスワードの入力を求められるので入力する.


10. これで復元完了♪コンピュータを起動するときに,option キーを押しながら起動すれば,起動ディスクの選択画面に Mac OS X Install という HDD が表示されるはずだ.

11. 最後に,その起動ディスクへ間違って書き込んだりしないように,アクセス権を調整すれば終わり♪


MacBook(2 GHz Intel Core 2 Duo,2GB 667MHz DDR2 SDRAM)に,Firewire 接続の外付け HDD(Century CSG25FU2SV,Hitachi HTS541616J9AT00)から,USB2.0 接続の外付け HDD(Century CSG25SU2A,Hitachi HTS542525K9SA00)へ Mac OS X Leopard をインストールするのに 30 分かからなかったよ.

参考文献:
y2blog: Mac OS X Tips #3 外付けHDからOSをインストールする

追記(2008年5月25日):
Mac OS X Install というボリューム名を Mac OS X Install DVD に変更すると,ディレクトリの背景の X マークが表示されるようになる.あと,復元先を消去にチェックを入れた方が,クリーンにして書き込むのでトラブルがなさそう.

2008年5月13日火曜日

CSS プロパティの順序

CSS プロパティの順序について.アルファベット順という手もあるだろうけど,僕は Mozilla Foundation のスタイルシートに書かれている次の順序に従うようにしてる.

display
list-style
position
float
clear
width
height
margin
padding
border
background
color
font
text-decoration
text-align
vertical-align
white-space
other text
content

まあ,基準は何かしらあった方がいいよね.

参考文献:
http://www.mozilla.org/css/base/content.css

2008年5月11日日曜日

Cocoa 入門

Cocoaアプリケーションチュートリアル」を読んで,Cocoa に初挑戦♪

読んで作ったら,こんなんできた.



これのつくりかたを解説してもしょうがないから,やってみたいって人は「Cocoaアプリケーションチュートリアル」を読んでほしい.

なんか,Objective-C ってのがまだよくわかってないのと,Cocoa の作法ってのがわかってないのとでいまいちピンとこない.なんか,Windows プログラミングを始めてやったときに,ハンドルって何?メッセージって何?ってな状況になったことを思い出してしまった.あと,Smalltalk をやったときの感覚とそっくり.まあ,Smalltalk の影響を受けている言語だから当然だけどねw

今まで使ってきたような IDE と違ったインタフェースだが,Interface Builder の仕組みはなんか良さそうだった.いろいろとかゆいところに手が届くツールを作ってみたいので,これからだんだんと勉強していこうと思う.

まずは,Objective-C 2.0 かなぁ.

参考文献:
Getting Started with Cocoa
Cocoaアプリケーションチュートリアル

コメント:
Getting Started 〜系の資料は,とりあえず始めに読むといいと思う.資料を読む順番の指針になるんで.

2008年5月10日土曜日

Web Creators Vol. 78

pp. 36-75. Web デザイン例集
pp. 76-79. Web サイトギャラリー
Take this dance and forget my name // The Mashup-Musicvideo
Color Chart: Reinventing Color from 1950 to Today
Intel® Xeon® Presents: RoboBrawl
Intel のが面白い♪.
pp. 82-85. Web レイアウトのネタ帳
完成例
Flash みたいな雰囲気になるのがすごいなぁ.というか,Flash でつくるときも参考になりそう.
pp. 88 画像の横の文字を上下中央にする
ヨモツネット: CSS で簡単に上下中央揃えを実現する
pp. 89 CSS の効果をいろいろ試せる「CSS Sandbox」
CSS Sandbox

2008年5月9日金曜日

Mac OS X ショートカット(シャットダウン系)

ctrl+eject: 再起動,スリープ,システム終了のダイアログボックスを表示する
ctrl+command+eject: すべてのアプリケーションを終了して再起動する
option+command+eject: スリープ
shift+ctrl+eject: ディスプレイスリープ

参考文献:
Mac OS X のキーボードショートカット
Macの手書き説明書: ディスプレイだけを今すぐにスリープさせる方法