2009年12月22日火曜日

WILLCOM のメールアドレスに迷惑メール

WILLCOM のメールアドレスに,12月15日から迷惑メールが届くようになった.サイトとかに登録しているメールアドレスでもないので,迷惑メールが届くようになるのはおかしい.そもそも,この現象についていろいろなブログが書いている.WILLCOM の方で,メールアドレスの流出があったのではないかと思ってしまう.

WILLCOM の迷惑メール対策機能は,残念ながらしょぼいので今回の件に対応できそうにない.WILLCOM の方での対策を待つしかない.WILLCOM からの音沙汰がないので,現状について何らかの発表をしてほしいなと思う.

参考文献:
WebDiary: Willcomでスパム爆発中!
何の変哲もない新婚生活…: @willcom.comあての迷惑メールが届くようになった.

2009年11月4日水曜日

Dell Inspiron Mini 12 無線 LAN 換装 Atheros AR5007EG (AR5BXB63)

Dell Inspiron Mini 12 に搭載されている無線 LAN モジュール Broadcom BCM94312MCG を Yahoo! オークションで購入した Atheros AR5007EG (AR5BXB63) に換装した.どちらも 802.11b/g 対応なのは変わらないが,FreeBSD をインストールして無線アクセスポイントとして使用したかったので,対応している Atheros のものにしたのだ.

FreeBSD 7.2-RELEASE で認識し,クライアントとして使用できることは確認できたが,FreeBSD 7.1-RELEASE では認識できなかった.Windows XP でも,Aspire One の無線 LAN ドライバをインストールすることで使用できることを確認した.(ダウンロードできるサイトは参考文献にある.)

以下,その作業手順.

1. バッテリーを外す.

2. 画面を最大まで開く.

3. 左側の F1 のあたりにある隙間を使ってヒンジカバーを浮かせて外していく.

4. ヒンジカバーを外したら,ヒンジカバーの陰に隠れていたキーボードを止めているネジを外す.

5. キーボードを外すときには,キーボードと本体を繋いでいるケーブルに注意する.

6. ケーブルのささっているところの左右のケーブルをロックしている茶色い部分を引き出してケーブルを外す.

7. 無線 LAN モジュールについている白黒のケーブルを外し,ネジを外す.

8. 無線 LAN モジュールが浮くので,交換したい無線 LAN モジュールに交換する.


簡単に交換できるので,802.11n に対応させたりしたい人はやってみるといいかもしれない.Intel Wireless WiFi Link 4965AGN なら普通に購入できるし,ドライバも簡単に手に入ると思う.Windows でクライアントとして使用することを前提としてだけどね.

関連製品:
Intel Wireless WiFi Link 4965AGN

参考文献:
へろへろ日記: Inspiron mini 12 分解
Dell: Inspiron 1210 サービスマニュアル
Acer Europe: Drivers for Aspire One 150

2009年10月30日金曜日

FreeBSD でサーバ構築 #18 Cyrus IMAP 編

林檎生活100: FreeBSD でサーバ構築 #17 UW IMAP 編の続き.今回は,Cyrus IMAP で IMAP サーバを構築してみる.

Cyrus IMAP は,メールボックスを1箇所で集中管理するタイプのサーバで,クウォータを設定できたり,サーバサイドでのメールフィルタ (Sieve) を使用できたりする.UW IMAP に比べ高機能で高性能だが,その分設定する項目も多くなっているので,導入は少し面倒である.このエントリでは,UW IMAP 編で UW IMAP を導入したときと同等の機能の IMAP サーバを構築することを目指すことにする.つまり,IMAP over SSL なサーバであり,クウォータやメールフィルタの設定は行わない.(そのような設定に付いては,参考文献を参照してほしい.)

Cyrus IMAP の動作は,UW IMAP の動作とは大きく異なる.UW IMAP のように UNIX のメール環境と共存するわけではなく,完全に独立したメールボックスを構成する.そのため,サーバにログインして mail コマンドでメールを読むことはできなくなる.あくまで IMAP(設定によっては POP も可能.)でメールボックスにアクセスする.UNIX のメール環境における,ローカルのメールボックス (/var/mail) とユーザのメールボックス (~/mbox) は使用しないのだ.Sendmail のローカル配信が Cyrus IMAP のメールボックスになるように設定するので,このような動作になる.

さて,さっそくインストールと設定をしていこう.

1. Ports からインストールする.
# cd /usr/ports/security/cyrus-sasl23
# make install clean



2. cyrus ユーザの所有権を持つ証明書と秘密鍵を /var/imap/certs などに配置する.

3. 設定ファイル (/usr/local/etc/imapd.conf) を変更する.下記設定項目について,該当行を変更する.
allowplaintext: yes
admins: root
sasl_pwcheck_method: saslauthd
sasl_mech_list: plain
tls_cert_file: /var/imap/certs/cert.pem
tls_key_file: /var/imap/certs/key.pem
tls_ca_file: /var/imap/certs/cacert.pem
tls_ca_path: /var/imap/certs

4. メールスプールなどを作成・設定するスクリプトを実行する.
# /usr/local/cyrus/bin/mkimap

5. /etc/rc.conf に次の行を追加する.
cyrus_imapd_enable="YES"

6.Cyrus IMAP を起動する.DB_ERROR ってのが大量に出るが,ユーザのメールボックスにメールが配信されると,そのメッセージはでなくなるので気にしない.
# /usr/local/etc/rc.d/imapd start

7. ユーザのメールボックスを作成する.
# cyradm --user root localhost
> createmailbox user.takuya
> quit

8. Sendmail のローカル配信を Cyrus IMAP にするので,設定ファイル (僕の環境では,/etc/mail/lucifer.legna.org.mc である.) に以下の行を追記する.
dnl Cyrus IMAP options
define(`confLOCAL_MAILER', `cyrusv2')
MAILER(`cyrusv2')

9. Sendmail に設定を反映し,再起動する.
# cd /etc/mail
# make install
# /etc/rc.d/sendmail restart


設定完了♪メールの送受信をしてテストしてみてほしい.WAN 側から接続するときは TCP の143番へのポートマッピングを設定すること.

残った問題として,IMAP over TLS の状態じゃなく,平文の状態でもログインができてしまうことがある.imapd.conf の allowplaintext を no にすればいいのだけど,そうすると cyradm が使えなくなる.うーん,どうしたらいいのかな.

次回は,メールのちょっとした設定などについて解説して,メール編は終わりの予定♪では,また.

参考文献:
Cyrus IMAP Server v2.3 Documentation
IMAP

2009年10月29日木曜日

FreeBSD 7.1-RELEASE on DELL Inspiron Mini 12

インストールしてみての雑感.

無線 LAN を認識しないのは痛い.比較的交換が楽なので,Atheros チップの無線 LAN モジュールに交換してみる予定.

snd_hda で,音は多分出る.未確認だけど.

SD カードをマウントできた.

Web カメラもデバイスとしては認識してるみたい.

トラックパッドは当然動くだろうな.

S3, S4 は動作せず.画面を閉じても液晶は消えるけどサスペンドには移行しない.

VGA ポートはわからん.FreeBSD で外部ディスプレイを使おうとしたことが無いからなぁ.

こいつをベースに無線 LAN ブロードバンドルータ兼サーバを作成する予定.お楽しみに.

Windows XP と FreeBSD デュアルブートメモ

Windows XP インストール済み PC (DELL Inspiron Mini 12) に,FreeBSD をインストールしてデュアルブートする方法についてのメモ.

GParted Live CD でパーティションを縮小し,空き領域を作成する.

空き領域に FreeBSD をインストールする.ブートマネージャを None にすると FreeBSD だけが起動するようになる.

FreeBSD に付属しているブートマネージャをインストールするなら,インストール時に BootMgr を選択すること.インストール後にブートマネージャをインストールするなら,次のコマンドを実行すること.
# boot0cfg -B /dev/da0

Windows XP 付属のブートマネージャを使用する場合は,次の手順を踏むこと.

1. FreeBSD を起動し,USB メモリ (/dev/da0s1) に FreeBSD のネイティブルートパーティション (/dev/ad0s2) の最初のセクタをファイル化したものを保存する.
# mount_msdosfs /dev/da0s1 /mnt
# cd /mnt
# dd if=/dev/ad0s2 of=/mnt/bootsect.bsd bs=512 count=1

2. Windows XP インストールディスクから回復コンソールを起動し,MBR を修復する.(ここらへんがあやふや.ブートの話なんてほとんど忘れてしまったなぁ.)
> fixmbr
> fixboot c:
> exit

3. FreeBSD の fdisk でアクティブパーティションを Windows XP の入ってるパーティションに変更する.
# fdisk -a

4. Windows XP が起動したら,コマンドプロンプトを起動し,先ほどの USB メモリ (F:) から bootsect.bsd を C ドライブにコピーする.
> copy F:\bootsect.bsd C:\

5. C:\boot.ini を開き,最終行に次の行を追加する.(なお,最終行のあとに空行が1行必要だった気がする.FreeBSD 7.1-RELEASE の部分は自由に命名できる.)
C:¥BOOTSECT.BSD="FreeBSD 7.1-RELEASE"

メモ書きなので,過信しないようにしてください.fixmbr と fixboot がよくわかっていないので,詳しい人教えてください.

追記(2009年10月31日):
fixmbr と fixboot はいらないらしい.アクティブパーティションが変更されているのが問題みたいだね.

2009年10月28日水曜日

LaCie 4big Quadra 修理

悪いことは重なるものだ.LaCie 4big Quadra のドライブがひとつお亡くなりになった.

そして,マウントできなくなった.RAID 5 + Spare 構成だから,自動的にリビルドがかかるから大丈夫なはずなんだが,リビルド中に電源を落としてしまったせいかも.(寝ぼけた頭で,認識しねぇなぁと思って,電源落としたんだよね.馬鹿でゴメンよ.)

まずいなってことで,Data Rescue II 体験版でサルベージできることを確認し,結局ダウンロード購入した.

重要なデータだけさくっとサルベージしたけど,全部取り出すには保存先がないってことで,あわてて外付けドライブを購入.これが届くのはだいぶ先になりそう…….

今後の運用計画.RAID5 について調べて,案外危ないらしいってことで,今度から RAID10 で使おうと考え中.そうすると Spare がなくなってしまうのだけど,RAID10 で壊れたら,今回購入予定の外付け HDD にディスクのクローンを作成してバックアップを取るという方法でいこうかなと.RAID10 で1台故障中でも使用はできるし,万が一もう1台壊れたとしても,外付け HDD へのバックアップがあるから,被害は最小限にとどめられると思ったから.それ以前に,外付け HDD へのバックアップも月1くらいで定期的に行った方が良さそうだなぁ.

バックアップ地獄だなwww

2009年10月27日火曜日

Intel SSDSA2MH080G1C5 修理

MacBook に使ってた Intel の SSD が壊れた…….

あれ,Mail が落ちた?って思ったらフリーズして,再起動しても起動しなくなった.ディスク自体は認識していて,パーティション切り直したりもできたけど,結局 OS インストール時にファイルがコピーできなくてダメ.

いまは,MacBook に元々入っていた Fujitsu の HDD 環境に戻った.修理には2〜3週間くらいかかるらしい.新しい方の SSD で帰ってきたらいいのになぁ.

それにしても,Time Machine のお陰で復旧がめちゃくちゃ早い.Time Machine 様々だねぇ.