2008年11月30日日曜日

Java Festa 2008 に行ってきた♪

Java Festa 2008 に行ってきた.寝坊して,セッションをふたつしか聞けなかったという,まじでダメ人間だったけどな.本当に,予約したのにこんなんで本当に申し訳ない.

さて,聞けたセッションについて,簡単に感想.

○「今が旬」GlassFish を召し上がれ

GlassFish ネタだった.名前は知ってるけど,触ったことないや〜ってかんじだったんで,興味津々で聞いた.実際,プレゼンも面白かったし,ねこび〜んの話とか織り交ぜてて,ナイスなプレゼンだった.

内容は,GlassFish を導入する利点とかがメインかな.インストールやら管理やらが簡単そうで良さげだった.といっても,全然 Java EE わかんないんだよねwwwDWRっていうがあることが知れたのが,発見だったw本筋と関係ないwwwJava EE のお勉強をそのうちしたいなと思っているので,機会があったら使ってみようと思う.

○Cloud Computing - Google App Engines
Google App Engines これは技術として,めちゃくちゃ面白いと思う.Google のインフラを使った(なんと,BigTable が使えるのだ!)Web アプリケーションが作れる.ハードウェアやらなんやらのインフラは完全に Google まかせで,準備された API を使って開発するだけってかんじ.現状の開発言語は Python.開発は,ローカルで開発して,専用のスクリプトでアップロードってかんじみたいだった.

質問タイムに,質問してくれた人には Google のTシャツあげるよって行ったから,Tシャツ欲しくてダメダメな質問を投げたwプレゼンしてる方が,Mac OS X 用のランチャーを使ってたので,「コマンドラインからのアップロードとかできないんですか?」って質問した.正直,できないってことが考えられないんだけどね.あの質問をした人がこの Blog を書いてる人間なのでよろしく.

で,貰ったよ〜.こんなTシャツ♪

サイズのとこに,150って書いてあって,すっげぇ小さいwとりあえず,部屋着になりそうだw

で,ゲットしたぜって顔で帰宅途中にもうちょっとましな質問を思いついてしまったorz気になるのが「現状では,プリミティブな API(といってもバックグラウンドで動いているインフラからしたら,十分に抽象化されているけどね.)だけを提供しているが,今後より開発が簡単になるようなフレームワークを Google として提供する予定はあるのか?」ということ.まあ,おそらくそれは,Google はそこまでしないと思うけどね.プレゼンの中で,Python のライブラリのほとんどをそこで使えるよって行っていたので,いまある財産を有効に使って,ユーザグループでの活性化を期待してるんだと思った.

有意義だったなぁ.Python の勉強もかねて,遊んでみるのもいいかもね.

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