さっそく,PDTをインストールしたいんだけど,それにはまず,PDTと日本語化用のPleiadesをダウンロードしてこなきゃならない.そこから始めよう.
1.PDTをダウンロードする.バージョンは1.0.
1-1.PDTのWebページにアクセスする.
http://www.eclipse.org/pdt/
1-2.Downloadをクリックする.
1-3.Latest ReleasesのRelease BuildのBuild Nameをクリックする.
1-4.PDT All-in-OneのMac OS Xのファイルをクリックする.
1-5.Download Fromの右側をクリックし,ファイルをダウンロードする.
2.Pleiadesをダウンロードする.バージョンは1.2.0.
2-1.PleiadesのWebページにアクセスする.
http://mergedoc.sourceforge.jp/
2-2.安定版のバージョンナンバーをクリックする.
2-3.自動的にダウンロードされる.
3.インストールする.作業ディレクトリは~/PDT.
3-1.ダウンロードしてきたファイルをダブルクリックして解凍する.
3-2.pleiades_1.2.0>features>jp.sourceforge.mergedoc.pleiadesをeclipse>featuresに移動する.
3-3.pleiades_1.2.0>plugins>jp.sourceforge.mergedoc.pleiadesをeclipse>pluginsに移動する.
3-4.eclipse.iniのあるディレクトリに移動する.
3-4-1.Finder>移動>フォルダへの移動をクリックする.
3-4-2.~/PDT/eclipse/Eclipse.app/Contents/MacOSを入力し,移動をクリックする.
3-5.eclipse.iniをダブルクリックし,エディタ(テキストエディットなど.)で開く.
3-6.eclipse.iniの末尾を次のように変更して保存する.
.
.
.
-Xmx256m
-javaagent:/Applications/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
-Dorg.eclipse.swt.internal.carbon.smallFonts
3-7.作業ディレクトリ(~/PDT)に戻り,eclipseディレクトリをアプリケーションディレクトリに移動する.
これで,インストール完了♪けっこうめんどくさいなぁ.
追記(2007年10月21日):
どうやら,リモートデバッグはNATを越えて機能しないらしい.(Eclipse PDT (PHP Development Tool): Q&Aより.)なので,VMware Fusionをつかって,ネットワーク設定をNATで(林檎生活100を読んで設定した場合そうなっている.)やっている場合にはリモートデバッグサーバとして使用できない.解決策がDead Zone: NAT越しのリモートデバッグにあるが,今回のインストールとは比較にならないほど面倒だ・・・.ほかの解決策としては,ネットワーク設定をBridgeに設定し,CentOSのIPを適宜変更して,クライアントとサーバの間にNATが入らないようにするという方法もある.
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