2009年5月27日水曜日

就職活動について

書くの忘れてたんだけど,野村総合研究所 (NRI) から内定をいただいた.それで,来年度から野村総合研究所のテクニカルエンジニア (TE) として働く予定♪

ちなみに,スクウェア・エニックスから内定を貰ったりして,就職活動はかなりいいかんじだった.あと,何社か内定を貰ったんだけど,とくに印象深いのは,ディーバという連結会計パッケージを開発している企業.

最終的に迷った企業についてコメントを書いておこう.

野村総合研究所
インターンシップの経験もあり,一緒に働きたいメンバがいたことが大きい.茶髪でインターンの面接を受けて,通過させてくれる懐の深さにも惹かれたw一緒に働きたいからって言ってくれて,いろいろと情報をくれた友達に感謝.インターン中に OB 訪問した先輩や,インストラクタの先輩にも感謝.いい人が多い会社で,みんな楽しそうな顔をしているのが良かった.あと,人事部の方々がみんな現場経験者ということで,技術屋の自分としては非常に話しやすかった.技術を知っている人に評価してもらえるということは嬉しい.自分がやった仕事の影響力が大きくて,未来を創っていく感もあり,やりがいがありそう.やっぱり,年収と福利厚生は魅力だった.

スクウェア・エニックス
ゲームを創りたくてプログラミングを始めたから,スクエニで仕事をすることは夢だった.ネットワークエンジニアとしての志望にしたので,直接的にゲームには関われないけど,伊勢幸一氏の記事を読むとこういうネットワークエンジニアっていいなと思わされる.内定者懇親会の前に辞退したので,内定者にどんな人がいるか気になるなぁ.

Infinite-Ideas: (株)スクウェア・エニックス 伊勢幸一氏

ディーバ
プログラマーをやるならこの企業.グローバル展開を目指したパッケージを開発し,優秀なフィリピン人を雇ったり,先進的な技術を取り入れようとするいい意味でのベンチャー精神がある.でも,ベンチャーにしては安定している印象.そして何より,社員の人がいい人ばかりで,人事部の方には札幌まで来てもらって,話を聞いてもらった.内定者も優秀な人ばっかりで,内定者懇親会も楽しかった♪

ネットワンシステムズ
ネットワークを極めたいならここ.技術検証エンジニアだったら CCIE を持っていて当然という世界らしい.内定者懇親会に,日本オラクルを蹴ってきたという人がいて驚いたw

ほかの内定企業2社については,残念ながら迷わなかったので割愛させていただく.どういった対策をしたかなど,詳細な情報がほしいという人は,mixi 経由で聞いてね.

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ネットワンシステムズ、ディーバは、知っていますが、技術力、成長性はないと思いますよ。

ネットワンシステムズは、知っての通りシスコの販売店ですが、10年前なら儲かったと
思いますが、今は無理でしょう。
ネットワークの設計、構築とかってサーバ系に比べると簡単ですよ。
最近は、ストレージの販売とか、サーバ系のビジネスに手を出しているようですが、
ネットワークの会社にストレージとか、サーバ系のサポートを受けるところはないでしょう。
ビジネス的には、縮小傾向かと、親会社も子会社もサポート力は、イマイチ。

ディーバは、連結会計のパッケージを販売していますが、連結会計の分野は飽和状態に
なっていて、これから大きく成長することはないです。
後、顧客数が600社で190人だと経費がかかりすぎですね。
社員が若いから、まだ何とかなっていますが、早めに手を打たないと5、6年先は...。
フィリピン人とかベトナム人は、日本人に比べるとコストが安いから雇っているのでしょう。

ディーバは、連結会計しかできないので、他のIT企業のように業態を変えることが難しく、
連結会計がコケたら会社もこけるビジネスモデルになっています。

後、日本オラクルですが、.............もういいか。(苦笑)

つっちぃ (TSUCHIDA Takuya) さんのコメント...

> 匿名さん
なるほど.参考になります.

ネットワンシステムズに技術力がないと言い切ってしまえるんですか.意外です.成長性はなさそうですね.ストレージやサーバを含んだビジネスにシフトしてるということは聞きましたが,たしかにネットワークの会社にサーバ系のサポートを求めるところはなさそうですね.

ディーバが対象としている連結会計の市場は飽和状態と言われれば,たしかになぁと思います.経費の点はなるほどです.フィリピン人の方については,実際に会ってお話しましたので,僕からしたら優秀でした.連結会計の仕組みが国際的に統一されるという話を聞きまして,そこで生き残れるのかどうかが勝負かなと感じました.

日本オラクルについてもぜひ書いてもらいたいです.

匿名 さんのコメント...

人件費が安いからといって品質も悪いというわけではありませんので...。いろんな人種の方と仕事をしますが、日本人より優秀な方はたくさんいます。
国際会計基準は、来年からで2015年から強制適用だったと思いますが、新しく市場が開拓されて顧客が増えるのではなく、基本的にはバージョンアップになります。
日本市場だと連結会計の顧客数は、3500~4000社ですが、システムを導入する必要ない顧客、他の連結システム(ストラビス、iCAS、連結大王、SuperCompactなど)の顧客数を計算すると、これから顧客数を増やすのは難しいですね。個別会計と違って市場規模は狭いです。ディーバは、顧客数が多い分、これからは追われる立場になります。
国際会計基準になるので海外に進出しようという考えているのかも知れませんが、パイピリオンなどが強いので海外への進出は難しいでしょう。また日本の制度改正への対応も大変なのに海外の制度改正にも対応するというのはコストがかかり過ぎて現実的ではありません。たしか、ここの製品は2006年度の日本の制度改正にも対応してなくて監査法人で大騒ぎになっていたのでは?小沢一郎の掲示板に誰か投稿してましたね。
後、HPの社員の紹介を見た印象ですが、最近入社した方ばかりですね。IT業界の離職率は高いのですが、ここは平均を上回っている印象を受けました。そういう会社の体質なのかなと...。

日本オラクルの成長性は、よくわからないけど、外資系というところで会社の事情は想像できます。
外資系のIT企業で大変なのは、日本側でソースを持ってないということです。
日本に開発拠点があったとしても、ほとんど日本語化ぐらいのことしかやってないでしょう。
日本は、基本的にはサポートが中心になっているでしょう。
また、オラクルは製品が多すぎですね。オラクルのサポートに問い合わせても自社製品のことを知らない方が多いです。
後、ナレッジDBに登録されていないことは、回答できないようです。
ソースを持ってないので、プログラムの解析ができないので、海外の開発チーム頼りになっているのでしょう。
オラクルのビジネスパートナーの方が、よくサポートしてくれますね。

社員として働くと板ばさみで大変だと思いますが、成長性は未知数ですが、給料などはいいような気がします。
IT企業は、精神的にうつ病になる方が多いので、健康とお金のどちらを取るかでしょう。

つっちぃ (TSUCHIDA Takuya) さんのコメント...

コメントありがとうございます.リクエストに応えていただいたようで恐縮です.

国際会計基準や競合製品についての情報は知らないことだらけで,勉強になりました.海外進出は厳しく,国内市場は飽和状態となれば,たしかに今後の先行きは不安ですね.社員は若い人が多いですね.最近になって採用枠を大きくしてる影響もあるかと思います.離職率について実際のところはどうなんでしょうかね.説明会でうちは離職率が高いですと言う会社はないですからね.

日本オラクルは,仕事内容がサポートや営業だった(その時点で受けるのをやめたためうろ覚えです.)ため,技術者として働くというかんじではなさそうでした.技術系の友人が日本オラクルを受けた際に,Oracle Enterprise Linux についての話をふったところ,うちではやっていないという反応が返ってきたそうですから,どうなのかなと思ってしまいます.Cisco や Microsoft の場合は,日本法人の技術者(限定された人だけでしたが.)でもソースを参照できるらしいですが,日本オラクルはどうなんでしょうかね.

来年から NRI で働くことになったので,がんばって働いていこうと思います.うつ病にならない程度にですが.